倶 楽 部 紹 介
団体名 ウインザー 【忌み名(いみな) は「翔羽クラブ」(ショウハクラブ)】 会員:10名
代表:岩崎知俊 練習日:土曜 19:00-2100 (開始は7時半くらい) 城北中学校体育館 会費:1回\300
ビジター大歓迎! 会員/ビジター共1回の会費は\300です、高校生・ジュニアも怖がらずに遊びに来て下さい、練習はダブルス主体ですが高校生のヒッティングパートナーとして当クラブメンバーは強からず弱からず・・絶好でしょう。 何でも聞いてくれれば手取り足取りアドバイスします。

倶楽部発足のきっかけは・・今を去る事二十数年前、当クラブ名誉会員「上野博」氏と今は亡き「高橋邦夫」君の出会いから始まった!
場所は設立早々の「上越新聞社」(現上越タイムス社)高橋君が大学卒業早々だったから22歳、上野さんは8歳ほど年上で・・当時からユニークなプレースタイルで上越のバド界でも異色の存在。

「ねぇねぇ高橋君・・君バドミントンやってみない?」・・多分そんな風に誘ったんでしょう、もともとスポーツマンの高橋君は「それじゃぁ・・やりますか」と応じ・・メデタク「上越新聞バドミントン倶楽部」(ネーミングがダサイ)が発足。

しかしまぁ〜二人っきりの倶楽部じゃ仕方ないってんで・・部員を勧誘、
そして集まったのが郵政省職員「岡崎君」、国鉄職員「村井君」、広告代理店勤務「高山君」、眼鏡店勤務「関川君」・・皆高橋君とクラスメイトで全員体育だけは5段階評価の5ばかりのスポーツマン揃い、しかしバドミントンは皆ズブの素人ばかり・・

もちろんせっかくの新聞社勤めなのだから・・と「お知らせ欄」で頻繁に募集をかけて・・女子部員も増強!そしてクラブ名も「翔羽クラブ」と改名。

上野師匠の方針は「先ずは楽しく!」・・辛い練習など一切ナシ・・「とりあえずはゲームをやろう」・・
師匠から習った事は・・「ほとんど記憶にない」(多分グリップの基本くらいは教わったかも)、

もっとも師匠の得意技は「倒れ込みながら膝で滑ってレシーブする」フットワーク?・・サムアップ無しのキョーレツ秘技「バックハンドクロスドロップ」、滅多に打たないのだが強靱なリストが生み出す「腰を回転させない羽子板スマッシュ」、試合の際は「自分から攻撃は仕掛けず、相手の攻撃をヌラリクラリとかわし続け自滅させて勝つ」など余人が真似出来ぬモノばかり。教えてもらっても身に付かない! しかし、嫌らしいほど正確に相手の逆を突く球回しと、スウィートスポットで正確に弾けば力は無用という教えはありがたく頂いた。

週1回きりのオモシロオカシの練習ながら・・3年もするとBランクではそこそこ勝てるようになってきました、皆お年頃でもありますのでクラブ内カップルもチラホラと・・下の写真はその頃の宴会風景。

時はうつろい・・隆盛を極めた(バドミントン以外で)翔羽クラブも一人抜け二人抜け・・そこで同じ状況のウインザーと合体! クラブ名をウインザーとする。

永らく(上越地区限定)Bランクの覇者(自称)として君臨するが、部員の高齢化が進み最近の戦績はあまりバッとしない。

今を去る事15年前の宴会風景  私もまだ髪の毛フサフサだった

現在の練習風景・・サミシイ人数の日
左サイドより友羽会「秋山君」「高山(息子)」、右サイド高田クラブ「小山田さん」当クラブ「松井さん」

左サイド当クラブ「岩崎君」「杉田君」、右サイド直江津クラブ「有坂さん」BSBC「渡辺君」